第11話 「幸子、わざとだよ?」 (2006年6月14日放送)
(-原作- コミック第3巻[第6話])
「上京してから一ヶ月
絶好調だった あたしの運勢は 大暴落」
「ねえ ナナ
ナナは今でも自分の故郷が どこにもないと思ってる?
あの窓辺の食卓も椅子も あの頃のまま あの場所にあるよ」
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「淳子の部屋」 (2006年6月21日放送)
第1話〜第11話までの総集編 (出演:淳子ママ/京助/章司)
「ねえ 小松奈々
あたし達の出会いを覚えてる?
あたしは運命とか全然信じないタチだから
これはやっぱり偶然だと思う」
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第12話 「急接近!章司と幸子」 (2006年6月28日放送)
(-原作- コミック第3巻[第7話])
「余談ですが(でも切実)
あたしは子供の頃から 将来の夢は 誰がなんと言おうと
「かわいいお嫁さん」
他になりたいものなんて これといってなかった」
「もしもナナが男だったら 一世一代の恋が出来るのに
あの頃あたしは よくそう思ってた
だけど そしたらこんな 楽しい思い出ばかりには きっとならなかったよね
恋に痛みはつきものだから
溺れてゆく程 苦しいものだから」
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第13話 「幸子の涙、章司の決心」 (2006年7月5日放送)
(-原作- コミック第3巻[第8話])
「あたしがその仕事を選んだ一番の理由は
販売と違って 土日が休みだったから
平日は学校とバイトで 会えない章司と
一緒にいられる時間を少しでも増やせると思ったから」
「あの夜 もしもナナが一緒にいてくれなかったら
あたしは身投げして多摩川の底に沈んでたと思う
本気でそう思う」
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第14話 「修羅場のファミレス」 (2006年7月12日放送)
(-原作- コミック第4巻[第9話])
「もう5月だというのに 夜風がやけに冷たく感じたりして
山あいにある あたしの生まれ故郷と大差ない
東京はもっと暖かい所だと思ってた」
「今にして思うと
その頃のあたしは まるでツキに見放された毎日で
そこまでクジ運がいいわけなかった
あれは神様がナナの為に 用意してくれたチケットだったね」
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第15話 「ブラスト初ライブ」 (2006年7月19日放送)
(-原作- コミック第4巻[第10話])
「あの頃 あたしは
誰かを上手に愛する事も出来ないのに
誰かに愛されたくて仕方なかった」
「その時 てっきりナナは怒り出すかと思ったのに
叱られた子供のような顔をした
思い返す度 胸が痛む
あの頃 あたしが もう少し大人で ナナの弱さに気づいてあげていたら
今とは違う未来があったの?」
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第16話 「ナナの恋の行方」 (2006年7月26日放送)
(-原作- コミック第4巻[第11話])
「その夜 美里ちゃんの手を引いて
無言で部屋を出て行ったナナは
そのまま朝まで戻ってこなかった」
「ライブの朝
ナナは まるでいつもと変わらない様子で あの窓辺に座ってたよね
でもいつもとは違う匂いがした
シンちゃんから没収した煙草
苦手なはずのBlack Stoneの香り」
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第17話 「トラネス、ライブ」 (2006年8月2日放送)
(-原作- コミック第4巻[第12話])
「それまで気づかなかった自分がマヌケに思える程
たとえばピアスの数から話し方まで
ナナとレンはとてもよく似ていて
ふたりの歴史の重さを感じた」
「その先 ナナに待ち受ける運命が
幸福であるように
あの夜 くり返し祈ったのに
あの時 知らぬまに つないでいた手を
ずっと 握りしめていたかった
いつまでも ずっと」
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第18話 「ハチの祈りナナの想い」 (2006年8月9日放送)
(-原作- コミック第5巻[第13話])
「当時 デビューして3年目のトラネスは
シングル アルバム 共にミリオンセラーで
ボーカルのレイラの日本人離れした声量と音域の広さは群を抜いていて
その曲のほとんどをレンが書いていた」
「あの頃あたしは もう二度と 恋なんかしたくないと思ってた
だけど どんなに傷ついても苦しくても
もう一度夢を見ようって 誰かを心底愛してみたいって
あの夜 ナナの幸せを祈りながら
そんな風に思ったんだよ」
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第19話 「ナナのごほうび」 (2006年8月16日放送)
(-原作- コミック第5巻[第14話])
「次に恋をするなら 少し冷たいくらいの男がいい
あたしの くだらないわがままなんか いちいち相手にしてくれなくていい
だけど たとえばケンカをした次の日には
一輪の花と一言 愛の言葉をくれる
そんな男」
「ねえ ナナ
その時 思わず涙が出たのは
その夢のような出来事が
ナナの用意してくれたごほうびだって すぐに分かったから
ありがとうを100万回言われるより愛を感じた
それがとても うれしかったの」
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第20話 「急展開!ハチの運命」 (2006年8月23日放送)
(-原作- コミック第5巻[第15話])
(あんたの庭 最近豊作じゃん?)
「もう 豊作どころの騒ぎではない」
「あの頃の あたしには
ナナを取り巻く世界の全てが みんな眩しく輝いて見えた
誰でも よかったわけじゃないの
同じ光の中にいたかったの」
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